みゆき先生の雑記帳

春過ぎてのご挨拶

2018年4月

菜の花が咲く菜種梅雨にしては冷え込んでいますが、今夜はしっとりとした気分で・・お付き合いくださいますよう久々にタイプします。今年も桜の開花便り各地から写真の添付も頂戴したりして有難うございました。緊急を要しないとなかなか返事もせずご無礼申し上げます。こちらも遅咲きではありますが桜の事(笑)、美しく日本の山を彩り霞が掛かったような山桜の景色で綺麗です。里山の田舎の風情を感じますね。ホント田舎ですが。お隣り長野県の高遠の桜もここからは近いので宿泊される方にはお薦めしています。でも花より団子の私、ピンク色を見ると路地栽培の太陽浴びた桃を早く食べたいと思ってしまいます(笑)
先日は母と富士五湖の桜を見に合間に飛んで参りましたが、桜祭り期間中なのに時既に遅し!一週間早ければ見られたそうですがそよそよ葉桜!と言う感じでございました。ため息まじりのその時の気持ち思いだして「葉もありて~桜木の肌~しかと見ゆ~ 富士山(ふじやま)を背に~ 親子たたずむ」お粗末即興(笑)

富士山に対してこちらの北部、八ヶ岳をバックに茅ケ岳は、生まれ故郷双葉の甲斐市と北杜市にまたぐ山で黑富士茅ケ岳火山群の1700mほどの山です。私的にはなぜか父と母それぞれの地のご神体のご縁を頂いた感じがするのですが、その茅ケ岳の麓で粘度質のミネラル養分をゆっくり吸い根張りに着眼したニンニクの栽培。近年は冷害続き、昨年も明野のミルキーニンニクは冬の寒さと雪と洪水のような雨に打たれて・・、いえいえこの環境下にての試練!お蔭様でド根性ガエルのように強くたくましい種となり育っています。

今更ではありますが、市町村合併した小淵沢と同じ北杜市明野町(旧明野村)はミルキー薬膳学ページでもお伝えしてあるとおり、日本野菜図鑑にも掲載されていない浅尾大根があります。日照時間日本一の寒暖差を利用し、甘味旨味が最高でおでんに最適な山梨の特産品です。暮れに差し掛かる11月の大根祭りは唯一村をあげての恒例行事で車も通らないような山村地帯の沿道がその一日だけ車で埋まり晩秋の風物詩のようです。
「明野ミルキーニンニク」は産地認証を取得して栽培期間に18年、ユリ科特性の七変化ではないけれど、ナトリウムやカリウム等のアルカリ元素を多く含むマグマ火山土です。今その地球全体のマグマが活発になってきたので天変地異のような事象が一通り過ぎてから本来の水の地球に戻るような気がして・・だから私の目標はその先に自然と共に用意されている感じであとは吹く風に乗る気分で?います。不器用ながら破天荒でもいいから一度真っ新になって生きようと思う。次の世代の人たちに人生を無駄に使って欲しくないから紆余曲折しながら経験してきた事を素直に伝え愉しんで若者たちに活かして貰いたいと思うのです。
お蔭様で色々な方がこちらに見えいずれ安住の地としてご相談されます。先ずは手始めで畑作業は?なんて言っている自身に笑ってしまいます。はは。昨年から明野畑の栽培は全て私の意思を継いでくれる方たちに托しました。「野菜づくりしますから色々指示して下さい」と本当に感謝の一言につきます。この前は実家の沢山の植木や花の庭周りを見て桃の木の下で「写真を撮って!」と言った母。心臓の手術をし再検査入院やらで今あることが奇跡のようだけれど、覚悟を決めている感じで寂しくも母を超えられる娘になりたいとつくづく思います。いよいよ五月の連休に入りますが、母のお望み通り父と同じ医療体制が整った施設にお世話になっているのでこちらにはいません。母の事を気にして下さり親しんで下さったお客様にはこの場を借りて感謝申し上げます。
それにしても良く雨が降り青々と野菜たちが育ちますね。雨音もイイものですね。万事陰陽ですからお日さまあって、雨水もあって全ての生き物が育つのですよね。この前そろそろ寝なくてはと思った時PCに島根の地震1時半過ぎに緊急速報が入り、あっいよいよかと、島根から中部を通って千葉県に抜ける線上が頭を過りました。色々な事にスイッチが入ってしまったように次から次へと起こる(自然が)怒って・・いるのでしょう。誤魔化しができない時代へ入る、いえそうであって欲しいと・・。無駄に争い命を抹殺して、でも自然界の地雷は想像を超えて起こる。その時人は何を思いどう生きようとするか、真実だけを探求する賢者たちのように皆がそうであって欲しい。きっとその先に降ろされたビジョンは私たちが進むべき未来の子たちの楽しい生き方が待っていると信じて・・。だめだあ考えると頭が苦しく?なっちゃった!何とまぁお粗末執筆、穏やかに穏やかに・・はいイイ加減ぐらいで許してどうぞ(笑)