みゆき先生の雑記帳

秋色の森からご挨拶

2018年10月

10月に入り周りの山々が秋色に染まり始めた今日この頃ですが、皆様にはお変わりなく健やかにお過ごしの事と思います。何かと作物の収穫時期で乾物かな..瓶詰めかな..それなら人任せじゃなく自分でした方が早いかも等とブツブツ言いながら日々雑多に翻弄されつつ過ごしておりましたが、暫し..とばかり仕事とプライベートオンオフの時間差をすり抜け楽しんでおります。料理の彩りもですがこの紅葉狩りの季節遊ばなきゃ損!人生に彩りも添えたい。はは。仕事は未だやりたい事がいっぱいですが、はい志半ば(笑)でも半道中何とかここまで来る事できて皆様には本当に感謝!引き続きご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

医学界にも感謝!先日ノーベル医学生理学賞を受賞された本庶博士にお祝い申し上げます。素晴らしい!パチパチ!!命の根元生物学的に化学や物理の所見から研究する分野なので大変舞い上がってしまって、誰ってはい私、免疫の世界も含めて一番好きな所でございます。これは日本からの救世主!多くの罹患の方達の救い、世の流れ的にも明るい未来があったとばかり暫くは興奮冷めやらず・・。こんなオバハンになっても、もし生まれ変われる事ができるなら細胞その世界の物質について一生をずっと研究室で過ごせたら幸せだろうなぁ~と思ってしまいます(笑)

さて恒例の収穫祭(11月18日)を前に秋のスローフード祭りと題し今月21日に開催する事になりました。テーマ食材は冬を前に味の濃い明野の畑の「人参」それと山梨八珍果の一つでもある「栗」どちらも薬膳滋養のものです。以前新聞社にレシピ提供した薬膳おこわの栗バージョンをメインに渋皮煮羊羹、生体活性の生人参ジュース等、テイクアウト用新メニューからは「イタリアンなおやき」を出しますのでどうぞ召し上がれ!ベティナイフで朝に晩にと剥いた栗の実坊やがゲラゲラ笑っていた夢を見て情けなかったけれど食べてクリ(笑)テロップとミーコブログでも案内していますが、オカリナ演奏は午後2時迄の野外演奏で歌詞カードをご用意してありますのでご一緒にどうぞ。
今日本中いえ世界中竜巻やら豪雨やら、水で地が浸潤されていくイメージ。ハワイのマグマも噴出しています。大地を余りにも経済構造の形にしてしまった私たち人間の反省。だから自然が怒り起こっているとしか思えません。日本も西から東へサイクロンでこれでもかとえぐり取るかのような台風が幾度となく現れて・・自然を侮ると恐怖と化す。生き物たちと共存してこそ生きられるその事への感謝、全世界の人々がその気づきに覚醒する事を願うそんな時期にいるような気がします。

もしこの時代の人間たちが絶滅したとしても生き物の生体は細胞細菌生存さえあれば分化して繋がっていく。パスツールは細胞の自然発生はないとし、つまり細胞が生まれる時は何かしら土台になる細胞がそこにあると言いきりました。菌床さえあればご先祖様も繋がる?なんて事も考えてしまい、はは。植物のルーツは藻類です。自然界の循環共存、その長い時空の中で菌種生物が支配し細胞活性のルーツ迄掘り下げると見えなかった物が見えてくる、見えますかね(笑)生きる事に必要なものAIロボットでなく人間らしい体幹造りの為にもその先を見つめる健康的な生活イディアプロジェクトをしなくてはと無い頭をひねりながらヒューマニズムを求めこの森から拓き息づく楽しい事はじめをしたいと計画しています。ヨロシク(^^) 

巷ではTPPだのEPAだのピーピー言っていますが細胞のエネルギー通貨として働くATPに目を向けるべし!発見者はドイツの生化学者のカール・ローマンでアーゼ(..ase例:大根のジアスターゼ、アミラーゼ等)と言うのは酵素につく名前。ミトコンドリア内のATPシンターゼ分子を毎秒約20回転し1回転で3分子のATP合成する事で私たちの生存を支えているそうです。全て生命体の中では想像する事の出来ないぐらいの小宇宙爆発や化学式が営まれています。土の構造でPHつまり水素イオン濃度で如何ようにでも結合できる媒体のH(水素)分析が野菜作りに必要です。そして舌の茸状(じじょう)乳頭だけが味覚を感じる器官のご存知「味蕾」ですが、過剰施肥は野菜のえぐみ苦味に何とも言えない味覚が入ってしまいます。調理はサイエンスそのもの!抗酸化の薬味スパイスに美味しさの追及を加え、優しい環境土づくりの上で添加物汚染からの身体障害を無くす味覚教育の必要性。なので人参、大根、ゴボウも沢山食べて(笑)ミルキーハウスでは日本の食文化と風土に合った郷土料理をイタリア発祥のスローフードの味覚教育の原点と併せて食育を薦めています。お話あっちに飛びこっちに飛びですが今夜もお付き合い下さり有難うございました。笑顔でまた会いましょう。
静かな真夜中 星が揺れ動く美しい空に驚いた
何にも執着されず何にも臆せなく 星を見ていた
きっとこの世界はずっと続くだろうし 命の営みはこの地球で行われるだろう
死は生と1つである このトキメキの瞬間それすらも過ぎていく
何だろうこのフワッとした気持ち
この輝く星空をここから見る為だけに地球にきたような不思議な感覚が私を襲う
何も無い 何も考えなくてもいいとも感じた この世は無 それが空と言うことなのか
生きる事を無にすればこの宇宙と一体になれる そんな極論にも至ってしまう
人は勝手気ままな生き物だ 良くも悪くも土足で隙間を狙って入って来る
でもそんなちっぽけな悩みすら宇宙は壮大で比喩にならない
死も生も一つの永遠と言う不確かなくくりにある
だから天地がひっくり返っても恐れず
このダイナミズムを大いに楽しめばいい  MIYUKI